タワーマンションは売れにくい?高く売れるケースの特徴や売却の注意点とは

2023-04-18

タワーマンションは売れにくい?高く売れるケースの特徴や売却の注意点とは

基本的にマンションは需要が高い傾向にありますが、建物の特徴によっては売れにくいこともあるので注意が必要です。
タワーマンションもそのひとつで、なかなか買主が見つからないケースも少なくありません。
今回は、タワーマンションが売却しづらいと言われる理由や、高く売れる場合の特徴、売却時の注意点を解説します。
タワーマンションの売却を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

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タワーマンションが高く売却しづらいと言われる理由とは

タワーマンションが売却しにくい理由としては、まず大規模修繕が必要である点が挙げられます。
マンションは定期的な大規模修繕をおこなうのが一般的で、それはタワーマンションも同様です。
ただ、タワーマンションは建物の規模が大きいため、修繕工事にかかる費用も高額になりやすいデメリットがあります。
購入後のランニングコストを理由に、購入を踏みとどまる方は多いでしょう。
また、住宅ローンの金利が上昇するリスクがあるのも、タワーマンションが売却しにくい理由です。
購入費が高額になると借入金も高額になり、その分金利上昇のリスクも大きくなるため、不安を感じて購入を断念する場合もあります。
ほかには、日当たりが悪い、立地条件が悪いといった特徴から、売却が難しくなるケースも多いです。

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高く売却できるタワーマンションの特徴とは

売れにくいと言われるタワーマンションでも、立地が良い場合は高く売れやすいです。
たとえば、駅直結もしくは駅から徒歩5分以内に位置している駅近物件は、高く売れやすいでしょう。
そして、日当たりの良さもポイントです。
同じタワーマンションでも、日当たりの良い高層階は人気があります。
または、適切な管理が維持されているタワーマンションも高く売れます。
コンシェルジュやドアマンといったサービスが維持されていると購入者への訴求力が高まるので、購入希望者も集まりやすいです。

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タワーマンションを売却する際の注意点

タワーマンションのなかでも、とくに売れにくい低層階を売却する場合には工夫が必要です。
共用サービスやコンシェルジュといった、物件ならではのメリットを上手にアピールしましょう。
また、売却にあたり、税金や手数料といったコストがかかるのも注意点です。
印紙税や登録免許税、譲渡所得税、仲介手数料などのコストは、売却額に応じて変化します。
とくに、売却で生じた利益に対して課される譲渡所得税や、不動産会社へ支払う仲介手数料は高額になるので、前もって計算しておくと良いでしょう。

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まとめ

以上、タワーマンションが売れにくい理由などを解説しました。
タワーマンションは大規模修繕のコストや金利上昇のリスクから、売却しづらいと言われています。
立地が良い、日当たりが良いといった場合は高く売れやすいですが、売却にかかるコストなどの注意点は押さえておきましょう。
私たち「佃不動産」は、さいたま市大宮区エリアを中心に不動産の売却をサポートしております。
土地や建物に関することで何かご相談がありましたら、初歩的な事でもご遠慮なくご相談ください。

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