負動産にしないための不動産売却!富動産に変える解決方法とは

2022-06-07

負動産にしないための不動産売却!富動産に変える解決方法とは

相続した家が活用できず、そのまま放置されるケースも少なくありません。
そのような不動産は負動産と呼ばれ、資産価値のないマイナスの資産となってしまいます。
負動産にしないためにはどのような解決方法があるのでしょうか。
今回は負動産を富動産にするための解決方法をご紹介します。

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負動産にしないための不動産売却!負動産とは

負動産とは、所有しているだけで放置され、活用できていない不動産のことをいいます。
不動産は所有しているだけで、固定資産税の支払いや管理のための維持費がかかります。
そのため活用できない不動産は、所有しているだけでマイナスな資産価値を持つ負動産となってしまうのです。
少子高齢化や人口減少に伴い、全国的にも空き家は増加傾向にあります。
平成25年には全国の空き家数が820万戸となり、5年前の平成20年と比較すると、63万戸の空き家が増加しました。
増加する空き家の問題に対処するため、平成27年には空家等対策の推進に関する特別措置法が施行されました。
この法令により、適切な管理がなされない特定空家と認定された場合は、固定資産税が6分の1になる軽減措置が受けられなくなる可能性もあります。
そのため負動産にしないためにも、富を生み出す富動産に変える対策をしなければなりません。
放置したまま価値が下がる前に売却するなど、親が元気なうちに話し合いをおこないましょう。

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負動産にしないための不動産売却!解決方法をご紹介

不動産を負動産にしないための解決方法をご紹介します。

賃貸物件として貸し出す

売却の予定がないのなら、賃貸物件として貸し出すことがおすすめです。
家賃収入により、固定資産税や家の維持費を支払うことができます。

高齢者向け物件としての活用

高齢化社会が進む日本では、今後ますます高齢者向け物件の需要が増すと考えられます。
賃貸物件や不動産売却が難しいのなら視点を変えて、高齢者向けの賃貸物件やシェアハウスとして貸し出すことも検討しましょう。

不動産売却をする

不動産は所有しているだけで維持費や管理の手間もかかるため、売却することも1つの方法です。
不動産を放置して資産価値が下がる前に、タイミングを逃さず売却することも検討しましょう。

不動産買取

なかなか売れずに放置されているのなら、不動産会社による買取も検討しましょう。
市場価格よりも7割程度の査定となりますが、早期売却を希望する方にはおすすめです。

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まとめ

負動産とは、活用できずに固定資産税や維持費を支払い続けなければならない、マイナスな資産価値を持つ不動産のことです。
負動産を富動産にするためにも、賃貸物件としての活用や不動産売却などの解決方法を検討しましょう。
私たち「佃不動産」は、さいたま市大宮区エリアを中心に不動産の売却をサポートしております。
土地や建物に関することで何かご相談がありましたら、初歩的な事でもご遠慮なくご相談ください。

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