2022-05-10
不動産の売却をおこなっている方や検討している方はできるだけスムーズに売却したいと考えているのではないでしょうか。
しかし、思うように売れないことがあるかも知れない…など不安を感じてしまいますよね。
ここではさいたま市大宮区で不動産の売却を検討している方へ向けて不動産が売れない原因と、その改善案もあわせてご紹介します。
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不動産の売却には、仲介会社との契約から買主への引き渡しまで平均3か月から6か月ほどかかります。
そのため、売却活動を始めてから3か月を経過した時点で売却に進展がない場合は、売れない原因を考える必要があるかも知れません。
不動産が売れない原因は大きく分けて4つです。
売却価格は購入希望者にとって興味を持つ大きな要素の一つといえます。
近隣の価格と比べて高い場合は選択肢から外れてしまうことも考えられるため、注意が必要です。
売却したい不動産が駅から遠く不便であったり、築年数が古く耐震基準などの条件が悪かったりする場合も不動産が売れない原因の一つです。
とくに再建築不可物件のように購入後のリスクが高い物件は難しいといえるでしょう。
不動産は新生活や異動などが発生する春と秋に大きく需要が上がります。
このタイミングを逃してしまうと、次のシーズンまで売れにくくなってしまうこともあるでしょう。
物件の外壁や玄関、水回りなどに汚れがあるなど、物件の印象が良くないことも売れない原因の一つといえるでしょう。
広告に掲載されている写真はもちろん、実際に内覧した場合に印象が悪ければ大きなマイナス要因となります。
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不動産が売れないときにはどのような改善案があるのでしょうか。
売れない原因から以下のような改善案を試してみましょう。
まずは売却価格が近隣の相場と合っているかを見直すことが重要です。
また売り出し時期を引っ越しシーズンから逆算して始めることや、売りにくい物件では仲介会社と相談して売り出し方を見直してみるのも良いでしょう。
さらに汚れなどで印象が良くない物件の場合は、清掃やハウスクリーニングも有効な方法の一つといえます。
他にも生活感の出る水回りの簡単なリフォームを活用するのも良いでしょう。
不動産を売るときには事前に所有する不動産の相場価格を調べておきましょう。
また差し迫った事情がない限りは、売り急がずに余裕を持って売却することでトラブルや損な価格交渉を避けることができます。
売り出し方やリフォームなどに時間をかけられる状態で売却を進めるのがポイントといえるでしょう。
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不動産が売れない原因はいくつかありますが、事前に余裕を持って準備することで改善案を考えることができます。
不動産の売却を考えている方は、まず所有している物件の相場を調べることから始めてみてはいかがでしょうか。
私たち「佃不動産」は、さいたま市大宮区エリアを中心に不動産の売却をサポートしております。
土地や建物に関することで何かご相談がありましたら、初歩的な事でもご遠慮なくご相談ください。